エイム英語学習室とは
英語を得意にするために
復習が点を押し上げる
復習による基礎力の底上げ効果で得点アップ
既習範囲の定着状況が答案に表れます。従って、復習を進めて理解不足の『穴』を埋めて基礎力を上げることによって、ミスが減り、点数が上がることになります。これが復習による点数の押し上げ効果。
★通室時間を確保して復習は短期決戦が得策
復習による点数の押し上げ効果
英語の試験では、範囲があって既習事項も含まれており、実力が全て表れるものです。生徒たちの答案に、既習事項の理解不足や習熟不足は、はっきり表れているものです。中3の試験でも、中1英語の理解不足があれば、それが足を引っ張り、ミスが生じて点が下がります。表面的な範囲学習だけでは、根本的な理解不足は埋まらず得点は頭打ちになります。
通室時間数が成果を左右
入室前の学校定期試験結果等から、体験レッスンお申し込み時に、必要時間数の目安はお伝えできます。さらに入室面談時には、弱点診断(スキルチェック)結果や体験レッスン時の状況も踏まえて、より的確な必要時間数を提示します。一般に平均点以下の場合、週当たりの学校の授業時間数より少ない通室時間では、成果が上がりにくいものです。
現在の学校進度相当の実力を身につけるために必要な復習は、質量ともに一人ひとり異なります。また、スキルチェックに基づく復習段階(実質学力学年レベル)と実学年との差が、1年以上開いている場合も、少ない通室時間では試験対策時間が足りず伸び悩みます。
週3回通室の威力
同学校同学年の生徒で、ほぼ同時期に入室した中3生二人を例にとると、入室直前の学校の定期試験点数はほぼ同じくらいでしたが、入室時弱点診断(スキルチェック)結果には差がありました。
一人は、中2全体到達度47%、中3既習範囲全体到達度31%で、週3回(週6時間)で通室開始。一方は、中2全体到達度61%、中3既習範囲全体到達度40%で、週2回(週4時間)で通室開始。
ところが、入室時の弱点診断結果が良かった週2回通室の生徒より、週3回通室生の方が、入室直後の試験では10点以上上回り、その後も順調に点数を上げ、平均点を30点以上引き離すまでに上昇。3回の定期試験を経た入室半年後、週3回の生徒は中2の弱点診断(スキルチェック2度目)を行い、全体到達度92%に。一方の週2回の生徒は、同じ時期、まだ中2の復習の中盤でした。復習進度の差が基礎力の差となり、また、通室時間数の差が範囲学習の完成度の差となって大きな違いが出ました。
学校進度に一日も早く追いつき予習ペースへ
週3回の通室は、大変な面もありますが、復習を完成して早く学校進度に追いついてしまう方が得策です。学校進度と同進度で進められるようになれば、週2回の通室に減らすことが可能です。
復習が進み基礎力が上がると、学習スピードも速くなりますから、その分教材を多く進められるようになり、余裕が出てきます。長文読解はじめ応用演習をこなすこともでき、学校の予習に取り組めるようになり、好循環が生まれます。
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