英語を得意にするために

★難関大合格者も始めは基礎がガタガタだった！

大学入試を見据えて中１英語の教材を組む

　エイムでは、一人ひとりの教材を用意するとき、常に、何年か後の共通テスト、大学入試を見据えています。基礎理解が完成すると、少し背伸びのレベルの教材に挑戦していきます。とかく、現役生は大学入試を甘く見がちで、行きたい大学に受かる期待値が高過ぎて現実を直視できない傾向が一般にあります。エイムでは、スキルチェック結果に基づき、基本的な出題での失点をなくし、得点を確保できるよう基礎力の充実を図ります。志望校が『記念受験』で終わらないために！

大学入試でも中１英語力が問われる

　実際の入試問題で、解法のポイントは中１英語ということがあります。文法・語法問題だけでなく、長文を読む際、構文を把握し、文意が正しくわかるには、基礎力が必要です。例えば、複雑な文に出会ったとき、述語動詞にｓがついていることから主語は三人称単数の語句だと考える力や、所有格itsが示すものが正しくわかる力。こうした中１英語力は入試でも解法の鍵を握る場面があります。
　そして、基礎力が問われる問題での失点は、試験では常に痛手になり、入試では合否を分ける「１点に泣く！」致命傷になります。

難関大合格者も中１英語でつまずいていた！

　大学入試で全勝する（受験校の全てに合格する）のは難しく、稀。エイムでは、高３の国立前期入試直前まで通って、難関国立大はじめ早稲田、上智など受験した６校全て合格という快挙を成し遂げた生徒を輩出。エイム入室時の弱点診断（スキルチェック）では、三人称単数主語の動詞(e)sが正しく使えないなど、中１英語での誤文を書いており、中学英語の基本の復習から始めたのでした。
　また、高３のセンター試験前まで在籍し、最難関国立大に合格した生徒の場合でも、入室時弱点診断（スキルチェック）結果を目の前にしたとき、中１レベルのミスが多発している現状に愕然。初歩的な問題でのミスの重大さを受け止めつつ、基礎知識の補充に真摯に努めました。

体験者の声